インディー
ドゥアイガン
蒔く者と刈る者が
ともに喜ぶため
(ヨハネ4:36)
YDミニストリー
YD Ministry
Yindii Duaygan
タイ語で「ともに喜ぶため」を意味する単語の頭文字 “YD”
タイ王国チェンマイ日本語教会
を通してのタイ宣教
Yindii Duaygan
タイ語で「ともに喜ぶため」を意味する単語の頭文字 “YD”

を通してのタイ宣教

お祈り、ご支援のお願い
タイ王国チェンマイ日本語キリスト教会におけるディアスポラ宣教へと召され、 多くの方々のご理解、ご祈援を賜り、2017年10月より、委託派遣宣教師としての歩みをスタートいたしました。
現地到着直後、ディアスポラ宣教について学ばせていただきつつ、ともに働きを進めていく予定でした主任牧師夫妻が、ご夫人の病のために日本にご帰国となりました。
そのため、第一期は、現地適応、語学研修を中心に歩みを進める予定でしたが、右も左もわからない状況で、急遽、教会をお預かりすることとなりました。
思いがけず、毎週の礼拝・集会でのメッセージと牧会と語学研修の同時進行となり、毎日が飛ぶように過ぎていますが、主が、常に助けを備えてくださり、守られて過ごしております。皆さまのお祈りにも感謝いたします。ホームページの更新が滞り、お祈り、ご支援くださる皆さまには、大変失礼いたしました。
この間、初めての洗礼式、新しい求道者の方々との学び、チェンマイの地で育つ、日本人のお母さんをもつ子どもたちとの時間、タイ人クリスチャンとの交わり、日本人受刑者への訪問など、主が、教会と日本人クリスチャンを通して行われている みわざの ただ中を歩ませていただいておりました。
駐在員の多い都市の日本語教会とは異なり、年金生活者やボランティア、季節滞在の方がメインのため、経済的自立が困難であり、皆さまからのお祈りとご支援なしには牧会者を迎えることが難しい教会ですが、この地に日本語教会があることの恵みを深く味わっております。
これからも、チェンマイの地でも、教会を通して、主の救いのみわざが力強く進められていくことを 皆さまとともに見せていただきたいと願っておりますので、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
…so that may be glad together.

プロフィール
長谷部愛実(はせべあいみ)
幼い頃より、TEAM宣教師との密な交わりを得る。 11歳の夏に参加した、 同盟教団宣教師を講師とした松原湖バイブルキャンプにおいて、最初の献身の証に導かれる。 その後、神の愛を見失い、葛藤の中、中学高校と過ごすも、
1992年、18歳で心からの信仰告白に、1995年、キャンプでの奉仕中に再献身に導かれる。
1997年、大学を卒業後、東京基督神学校へ入学。 在学中、タイでの宣教会議に参加し、初めて宣教地を訪問する。 翌年、同盟教団タイフィールドにて4週間のインターンを経験。
2000年より2017年3月まで、新潟の山の下福音教会を牧会。 教師初年度、わくわくミッション台湾に同行。再び宣教地を訪問する。
2012年にタイを再訪後、チェンマイ日本語キリスト教会後任牧師の必要を知らされ、みこころを祈り求めはじめる。 翌年の教団総会において、みことば(ヨハネ4:36)による確信に導かれ、2017年、教団総会において、委託派遣宣教師任命を受ける。